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薬膳療庵:新山崎物語り

癌になったら

たいがいは、安易な検診にて、40歳を超えれば、
あって当たり前的に、追検査の指示が出る。
確かに癌は遺伝はしない、が、だれでも癌になる要因はある。
まぁ3人に一人が癌になるのだから、
封筒が届き、どこどこの病院へ行きなさいと、
もうこれは安心してはいけない。
すでに織り込み済みで、ここから脅しの世界と、

マンモグラフィーに血液検査、CTに、
当然、触診といって触られます。
「知り合いに医療関係者がいますので相談をして、、、」
とんでもなく脅されます。

事を終え、本当に癌があった場合、
外科的、これは130万円コースです。
検査からの一連のパターンです。
中には、細胞針検査もせずに、切開摘出及びリンパ腺摘出、
実際に摘出したものを見ても、
本当に癌かどうか?ってのも有る。
まだこれには尾びれが付いて、
再発の危険があるから、抗癌剤?治療、

確かに癌と聞いただけでビビリますが、
普通なら、本屋で癌の本を買い、パソコンを開くが、
どうもこう言った類は、殆どの人が見ても判らないのが実態、
はっきり言って、癌が発見されても直ぐには死にません。
一番にすることは、患者学。
とりあえず、検査結果とメモを確りと取ることです。
尚、未だに検査結果をくれない病院があります。
法令違反です。
セカンドオピニオン、これも信憑性は低いです。
仲間内で、相手の事を悪く言いますか?
手術実績や、術後生存率、これは半分以下に聞いておきましょう、
危うし、この時は緩和ケア病院を紹介します。
ここに入れば瞬く間に天国でしょうね。


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